中小企業オーナー社長のための 買い手目線の企業価値診断
承継か、成長か。
決める前に、御社の「現在地」を。

株式価値と、M&Aに使える資金枠。
2つの数字が揃えば、選べる道がはっきり見えてきます。
数字は、税務申告書3期分と進行期の試算表からお出しします。


診断料 11万円(税込)/月間の受付枠に限りあり
対応エリア:市川市・千葉県・東京都ほか全国(オンライン対応)
このようなお考えはありませんか
「いずれ考えよう」と思いながら、
時間だけが過ぎていませんか。
会社を大きく育ててこられた社長ほど、その先の決断を一人で抱えています。
事業承継をお考えの社長
「自分が倒れたら、会社はどうなるのだろう」
「この会社に、いくらの価値があるのか分からない」
「後継者の話を、まだ誰とも具体的にできていない」
「社員と取引先を守ってくれる相手に、託したい」
本当に望んでいるのは:育てた会社が、誇れる相手に引き継がれ、胸を張って次へ進むこと。
成長戦略をお考えの社長
「今のやり方の延長では、目標に届かない」
「買収の話は来るが、良いか悪いか判断できない」
「銀行が、いくらまで貸してくれるのか分からない」
「買った後に失敗するのが、正直こわい」
本当に望んでいるのは:自分の代で会社をひと回り大きくし、M&Aを成長の手段として使いこなすこと。
診断の入口
ご用意いただくのは、
2種類の書類だけです。
過去3期分の税務申告書(決算書・勘定科目内訳書を含む)進行期の試算表
売り手ルート:事業承継
株式価値と、減額リスクを診断します
役員報酬や節税目的の費用を調整した「実態の利益」をもとに、時価純資産法とEBITDA倍率法(マルチプル法)で、自社株の概算レンジを出します。
減額リスク診断
買い手が調査(DD)をしたら、どこを指摘して値下げを求めるか。上場企業で買う側にいた目線で、売る前に洗い出します。
簿外の債務 / 契約の解約条項 / 社長・特定社員への依存 / 顧客の集中 / 管理体制 / 会計処理
算定の考え方
株式価値 ≒ 時価純資産 + 実態利益 × 業界の倍率(営業権)
または 事業価値(EBITDA × 倍率)− 純有利子負債
買い手ルート:成長戦略
買収可能額と、投資判断の物差しをお渡しします
自社の返済余力から借りられる額を試算し、買収先の収益を返済原資にするLBOローンで買収額の半分をまかなう前提で、買える会社の規模を逆算します。
投資判断シート
上場企業が買収を決めるときと同じ型で、目的・上限額・回収期間・撤退の基準を1枚に。案件が来たその日に「検討する/しない」を決められます。
試算の考え方
買収可能額 ≒ 自社で用意できる資金(手元資金+自社の借入余力)× 2
(残り半分を、買収先の収益を担保とするLBOローンでまかなう)
診断のその先
知る、変わる、なる。
診断は始まりにすぎません。御社がなりたい姿に立つまで、同じ物差し「株式価値」で歩みを確かめながら伴走します。
知る
漠然とした不安が、数字と選択肢に変わる
今:会社の価値を知らず、考えるたびに先送りしている
これから:今の価値と、選べる道が並んで見える
個別診断プログラム(2〜3週間)
変わる
会社が変わり始めたと、実感できる
今:社長がいないと止まる。案件が来ても決められない
これから:社長が1週間いなくても回る。自社の基準で迷わず決められる
価値アップ・プロジェクト(6か月)
なる
3年後、なりたい姿に立っている
今:大きな決断を、夜中に一人で考えている
これから:数字で語れる右腕と決め、価値が毎年上がっていく
社長の右腕CFO(年間・複数年)
3年後の、御社の姿
事業承継をお考えの社長
「価値を上げて、納得できる相手に会社を託せた。社員も取引先も守れた。」
・社長がいなくても、幹部が自分たちで会社を回している
・買い手に値下げを求められる理由が、売る前になくなっている
・家族に借金と保証を残さず、次の人生へ進める
成長戦略をお考えの社長
「仲間に迎えた会社とともに、売上も利益率も大きく伸びた。次の一手も描けている。」
どの業界を仲間に迎えると利益率が上がるのか、候補業界の相場とあわせてお示しします。
参考:中堅・中小企業M&Aの業界別 成約EBITDA倍率(平均)
業界平均倍率
飲食(食品製造・卸含む)6.2倍
金属・プラスチック関連5.7倍
一般機械・電気機器・電子部品5.3倍
建設4.4倍
全業界平均5.4倍
出典:日本M&Aセンター「EBITDAとは?」(同社の2015年4月〜2021年12月の成約案件ベース)。個社の状況により大きく変わります。
診断の流れ
お申込みから報告会まで、
約2〜3週間。
01
事前ヒアリング
60分。会社の歩みと、社長が描く10年後を伺います。
02
書類のご提出
税務申告書3期分と進行期の試算表。秘密保持契約を締結のうえで受領します。
03
分析
実態利益の調整、株式価値の算定または買収可能額の試算。
04
診断報告会
60〜90分。診断レポートをもとに、将来の姿と次の一手を共有します。
モデルケース
診断で、何が見えるのか
売り手・買い手それぞれの社長が診断を受けた場合の流れを、想定事例でご紹介します。
売り手・事業承継モデルケース(想定)
清酒製造(創業100年超の地方の酒蔵)/売上 約3,000万円/社長 70代
診断前の悩み
「息子は継がない。3期続けて赤字で、借入は3億円を超え、全部に私の個人保証が付いている。こんな蔵に値段がつくのか。でも廃業すれば、酒造免許も銘柄も、蔵人の仕事もなくなってしまう。」
診断結果
  • 利益から見た価値:実態の利益(EBITDA)がマイナスで、上場酒類メーカーの倍率(7倍台)を当てても値がつかず、算定困難
  • 純資産から見た価値:株式価値は数百万円程度(純資産のほとんどが借入で相殺される)
  • 数字に表れない価値:新規には取りにくい酒造免許、100年続く銘柄、蔵と土地(簿価で約1.2億円)、杜氏の技術。株式譲渡なら免許は会社に残ったまま引き継げる
  • 減額リスク:年によって製造原価が売上を上回っており、在庫評価と原価計算の正しさを買い手に突かれやすい
  • 磨き上げ課題:①製造原価と在庫の見える化 ②借入の整理と個人保証を外す道筋 ③通年で売れる商品と販路(EC・インバウンド・OEM)
その後
価値アップ・プロジェクトで原価と在庫の管理を整えたうえで、「免許と銘柄を活かしたい」食品・観光系の事業会社を候補に、個人保証の解除を条件として引き継ぎ先を探している。
買い手・成長戦略モデルケース(想定)
空調・保温工事(独自の断熱プレハブ工法を持つ地方の設備工事会社)/売上 約8億円/社長 50代
診断前の悩み
「断熱材を工場で先につくり、現場の工期と人手を減らす独自工法で、売上は毎年2億円ずつ伸びている。一気に広げたいが、VCには『ものづくりは評価しにくい』と言われ、上場を目指す気もない。昔から続く人材派遣の部門は手間のわりに儲からない。会社は3つに分かれ、経営は自分一人で見ている。」
診断結果
  • 資金の集め方:上場を目指さないなら、VC出資より銀行借入+LBOローン。外部株主を入れず、経営の独立性を保てる。銀行に示すのは「利益が出る理由(収益性)」と「計画が実現する理由(蓋然性)」の2点
  • 買収可能額:手元の余剰資金(約0.7億円)+借入余力(約0.8億円)で自社資金は約1.5億円。LBOローンを重ねて最大約3億円
  • コア事業の買収候補:自社工法を施工できる職人と元請けの口座を持つ、他地域の保温・断熱工事会社。業界平均倍率3倍前後から逆算し、EBITDA 0.7〜1億円の会社までが目安。工場で量産する部材を、買った会社の現場に流せる
  • ノンコア事業の売却:人材派遣の部門は同業へ事業譲渡。社長の時間を工法事業に集中させ、売却資金を買収の自己資金に回す
  • 体制の整理:3つに分かれた会社を事業会社1社に統合し、営業と生産の責任者を執行役員に任命。「社長一人の会社」から抜け出す
その後
市場規模、工法の優位性、設備投資・損益・資金繰りの計画をまとめた事業計画書で、銀行と2回の協議を重ね、買収資金の融資枠を確保。派遣部門を地元の人材会社へ事業譲渡し、3社を1社に統合したうえで、隣県の保温工事会社を100%子会社化し、自社工法の施工網として広げている。
※実在の事例ではなく、診断の進め方と分かることを示すためのモデルケース(想定)です。業種・数値は説明用に設定しています。
山口 智史
診断を担当するのは
山口 智史 株式会社といろ リモートCFO/M&Aアドバイザー
売り手と買い手、両方の目と、オーナーの心を持つ社外CFO
上場企業のM&A部門で、買収側として6件の案件を成立させ、10件以上の社内DDに携わってきました。売却側としても、子会社を大手通信グループへ売却する案件を担当しています。だからこそ、買い手が御社のどこを見て何を懸念するか、そして売り手として何を準備すべきかが分かります。一方で私自身も、特許を取った製品で起業したオーナー経営者です。数字だけでは割り切れない社長の想いにも、寄り添いながら伴走します。
・IPO準備4社・通算12年(主幹事証券の中間審査まで)、J-SOXの自社構築
・生成AIを活用したM&A資料・DD・経理業務の効率化
買い手の目:買収側として
ソーシングから契約・PMIの準備まで、一人で完結
  • ロングリスト作成とショートリストへの絞り込み
  • 直接アプローチ(コールドコールからの訪問)と仲介会社からの案件入手
  • 初回訪問時の事業提携・資本提携の提案書作成
  • 候補先の事業計画の精査、社内DD、企業価値算定
  • 取締役会向けの社内決議資料の作成
  • 法務・財務税務DDの依頼範囲の立案と専門家の選定
  • 基本合意書・株式譲渡契約の締結、買収金額の減額交渉
  • 実行手順のテンプレート化(ソーシング、意思決定、PMI、各種DD、PPA評価、J-SOX)
主な実績(買収側)
株式譲受
フリーランスマッチング
売上 0.5億円
株式譲受
フリーランスマッチング
売上 12.9億円
株式譲受
Webアプリ開発
売上 9.6億円
株式譲受
SES・人材紹介
売上 15.6億円
株式譲受
SES・受託開発
売上 21.4億円
株式交換
生成AIサービス
ARR 1.9億円
資本業務提携
経営・DX外部プロ人材(上場会社)
売上 81.4億円
増資引受
シェアオフィス
売上 0.5億円
増資引受
SaaS型サービス
売上 0.1億円
社内DD:派遣(売上35億円)、障がい者福祉(32億円)、Web決済(流通額20億円)、株主総会DX(10億円)、バーチャルオフィス(4億円)ほか、計10件以上
売り手の目:売却側として
買い手から何を聞かれ、どこを突かれるかを、売る側でも経験
  • 仲介会社・FAの選定
  • 買い手からのQ&A対応、デューデリジェンス対応
主な実績(売却側)
株式譲渡
システム開発子会社
大手通信グループへ100%株式売却
売上 24.1億円
売る側と買う側、両方の席に座った経験があるからこそ、売り手の社長には「買い手に評価される会社の整え方」を、買い手の社長には「失敗しない買い方」をお伝えできます。
仲介手数料で稼ぐ立場ではないため、「売らない」「買わない」という結論もそのままお伝えします。
料金
11万円(税込)
事前ヒアリング、株式価値算定または買収可能額の試算、減額リスク診断/投資判断シート、診断レポート、報告会(60〜90分)を含みます。
個別診断を申し込む
月間の受付枠:月3社まで
よくあるご質問
ご不安な点に、先にお答えします。
Q. 売るつもりも買うつもりもまだありません。受けてもいいですか?
A. むしろ歓迎です。数字を見たうえで「今は何もしない」と決めることも、立派な経営判断です。
Q. 社員や取引先に知られませんか?
A. 書類受領の前に秘密保持契約を締結します。やり取りは社長お一人とだけ行います。
Q. 顧問税理士の株価評価とは何が違いますか?
A. 税理士の評価は相続・贈与の税金を計算するためのものです。この診断は、買い手が実際に払う値段に近い考え方で算定します。
Q. 借入可能額は、銀行の融資を約束するものですか?
A. いいえ。申告書と試算表から算出した目安です。実際の融資額は金融機関の審査で決まります。
Q. 対応エリアはどこですか?
A. 市川市・千葉県・東京都の中小企業を中心にお受けしています。ヒアリングと報告会はオンラインでも行えるため、全国からお申込みいただけます。

個別診断のお申込み・ご相談

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